7 彼が日に命じられると、日は出ない。 彼はまた星を閉じこめられる。
7 彼が日に命じられると、日は出ない。彼はまた星を閉じこめられる。
7 神が命令すると、 太陽は昇らず、星も光らない。
7 神が禁じられれば太陽は昇らず 星もまた、封じ込められる。
彼はすべての人の手を封じられる。 これはすべての人にみわざを知らせるためである。
天の星とその星座とはその光を放たず、 太陽は出ても暗く、 月はその光を輝かさない。
地に住む民はすべて無き者のように思われ、 天の衆群にも、 地に住む民にも、 彼はその意のままに事を行われる。 だれも彼の手をおさえて 「あなたは何をするのか」と言いうる者はない。
見よ、彼は山を造り、風を創造し、 人にその思いのいかなるかを示し、 また、あけぼのを変えて暗やみとなし、 地の高い所を踏まれる者、 その名を万軍の神、主と言う。
主なる神は言われる、 「その日には、 わたしは真昼に太陽を沈ませ、 白昼に地を暗くし、
しかし、その時に起る患難の後、たちまち日は暗くなり、月はその光を放つことをやめ、星は空から落ち、天体は揺り動かされるであろう。
主がアモリびとをイスラエルの人々にわたされた日に、ヨシュアはイスラエルの人々の前で主にむかって言った、 「日よ、ギベオンの上にとどまれ、 月よ、アヤロンの谷にやすらえ」。
民がその敵を撃ち破るまで、 日はとどまり、 月は動かなかった。 これはヤシャルの書にしるされているではないか。日が天の中空にとどまって、急いで没しなかったこと、おおよそ一日であった。